昨日のつづきです。
脂質代謝適応によって犬や猫は、低い温度の時体に熱を保つ事ができ、高い温度の時には熱疲労や脱水症状を予防できます。
激しい運動量を必要とするスポーツ(フィールド・トライアル、ルアーコーシング、アジリティーなど)をする犬が高脂肪の食事をする場合は、高脂肪の食事をしていない競争犬と比べて水を飲む量が少なく、競争力も優れているといわれています。
これは、高脂肪の食事によって「代謝水」を体内で作り出す力が増加するためと考えられています。
「代謝水」とは、体内の栄養の代謝について作られる水です。
水の枯渇は、疲労、熱中症などの大きな原因であり、心臓発作や死につながりかねない問題です。
暑さや寒さは、どんな動物でもストレスの原因になります。
その時に、高品質の食事と適度な脂肪分を摂っていなければ、ストレスは体に悪影響を及ぼし、最適な健康状態ではなくなる可能性が高いのです。
Dogs In Canada誌でのワトソン氏の記事、「The Most Essential Nutrient」(最も必要な栄養分)によると、
「高脂肪で、適度なたんぱく質の食事は、3つの方法で体液を保持することを助けます。
‖瞭發ら取り除かなければならない窒素の量を減らすことによって、尿の量を減らします。
濃度の高い栄養を与えることによって、便や排出液の量を減らします。
食事から摂った脂肪分は代謝水を作ります。代謝水とは栄養の代謝によって作られる水のことです。」
ユーザーは、メーカーが「これで大丈夫」と説得してくるものではなく、本当に必要なものを大事なパートナーに与え始めなければなりません。
必要な脂肪分のレベルを保った高品質フードは、消化を改善し、毛並みや皮膚の状態を良くし、健康状態を全体的に改善させるでしょう。
結果的に、長い期間より充実したペットライフにつながり、医療に関する問題も減少すると考えられます。
これはペットにとっても、飼い主にとっても本当に嬉しい事です(^−^)

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テーマ : ペットの健康・病気・怪我 - ジャンル : ペット